走行中フロントガラスに何かがぶつかりヒビが入ってしまった!
小石や、荷台から落ちてきた石が 、
後ろに飛んで来てガラスに直撃してしまったなどで、
フロントガラスが小さく割れてしまいます。
この場合ヒビの状態が不安定で、
車の振動や、風圧、温度変化により、
使用不可能な状態に割れてしまう事があります。
またヒビの入ったフロントガラスでは、
基本的には車検が通過できません。
そこでガラス交換より安価なガラス修理を提案しています。
500円玉程度の大きさの傷であれば、
ガラスを交換しなくても修理することが可能です。
これがウインドウリペアです。
修復法は樹脂液をヒビ割れの部分に注入することにより、
外観上の修復と同時にヒビ割れの進行を止め、
運転に支障のないまでに改善し、
高価なフロントガラスの交換をしないで済ませる修復法です。
わずかなキズあとは残っても、ほぼ視界に影響がなくなる程度に、
修復することが出来ます。
※運転への支障はございません。
ウィンドウリペアは、ガラス交換に比べ安価に済みますので、
ひび割れが出来てしまった場合は、是非一度ご相談頂ければと思います。
※注意※
ヒビの中に入った汚染水(雨、ウォッシャー液、ワックス他)の水分は抜けますが汚染物は修理後も残ります。
傷の中が複雑に割れている場合や傷が大きい場合は修理後も痕が残ります。
石があたって、ガラスが無くなっている部分(手で触って凹んでいる部分)にはアクリル樹脂を入れてガラス面を平らにしますが、修理痕として残ります。